週刊モモ

週刊とかあまりにも無理だった

トークサバイバーがちょっと感動するくらい面白かった

 

 

3/8火曜日に配信されたネットフリックスの番組、「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ〜」がほんとによかった。

最近体験したコンテンツ、どうも満足いくものが少なかった中で、今回はかなり満足させられてしまった。

 

 

 

そもそも、お友達の落合みおちゃんがきっかけだった。

CHAIZAZEN BOYSのライブが当たったので彼女と行く約束をしていたが、振り込みが3/8までだったので、振り込みしたか?とラインを送ったのだ。

 

 

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笑ってしまうが私たちは振り込みを忘れていた。なんで人っていろいろわすれてしまうんだろうか。

 

ラインにあるように「劇団ひとり見てた」で何かと思ったが、よくよく聞くと佐久間宣行と千鳥の番組がネットフリックスで配信されたことを聞いた。おっちーは佐久間信者だ。ゴットタンとあちこちオードリーを愛している。

私たちは振り込み忘れた悲しさとともにトークサバイバーをみた。

 

 

ドラマの中で芸人たちが台本にないエピソードトークを即興で披露し、面白くないと判断されたひとがドラマを降板させられるというトークサバイバル番組だった。

何が面白いって、出てるひとたちが見事に全員ちゃんと役割を果たしている。劇団ひとり、ハライチ岩井、ケンコバパンサー向井、オードリー春日、オズワルド伊藤、蛙亭イワクラ、錦鯉渡辺等出ている芸人の人選も良い。

最初から最後まで脱落者も妥当だったし、最後に生き残ったひとりも納得がいった。

 

 

個人的にしょうもない話→うれしい話のトクニでのトークが一番好きだった。警察編がはじまったときの芸人のメンバーが良すぎてワクワクがすごかった。

 

オードリーは若林じゃなくて春日がでてきて、大丈夫か?エピソードトークで春日の良さ発揮できるか?と思ったらテーマが「しょうもない話」で春日のほんとそういう話得意なんだよな…とマジ安心したしめちゃくちゃよかったです。(私はリトルトゥースだから…)

狩野英孝もマジなんだかんだ結局笑ってしまう。存在で笑っちゃう。「うれしい話」で狩野が「想像でもいいか?」と話し始めたところほんと笑ってしまった。

 

 

向井、「秘密を暴露する話」での暴露は芸人魂みたいなものを感じた。

アンミカ、芸人の中にいるだけで笑える。

ヒコロヒー、トーク話すときの間、話し方がうますぎる。

学校編での川島省吾、やっぱお前の下ネタ話すときの表情含めて全部わろてまう…。

そして俳優間宮の働きぶり、個人的アカデミー賞あげたい。

 

 

そしてなによりいろんな伏線があって、それを全部回収してくれるストーリーもおもしろいのだ。警察編からの物語の展開が面白すぎた。

最終話は普通にちょっと感動してしまったし、芸人のトークにも力が入りアツかった。

 

そしてサンボマスターの音楽すらめちゃくちゃよかった。

この世には自分を救ってくれるコンテンツが生まれ続けているだけでほんと救いがあると思う。

佐久間宣行まじでありがとうってカンジだ。

 

 

そして今日おっちーが一般でCHAIザゼンのチケットとってくれました。ありがとうってカンジだ。